GADORO - WARUAGAKI 歌詞 (lyrics)

GADORO [JAPAN]

[GADORO - WARUAGAKI 歌詞 lyrics]

俺は高鍋生まれ ばあちゃん育ち 今も肩まで浸かってる田舎の街
キャバ嬢達注ぐシャンパンとワイン よりも母ちゃんの愛注ぐたまご焼き
二刀流の愛情受けここまで来た 魅力もないと言われボロ負けした
記憶の最後夢四畳半で観た あのhip hopの箱舟武道館へいざ
負け知らずがさ 何故威張るかな 完璧な姿 なんていらんから
困難も前のめりに歩き出す様は 果たして誰に似たんかな?
俺の位置情報は君の耳元 鼓膜で意気投合 糧に生き今日も
地道に休まず頑張っちゃう ぴちぴちちゃぷちゃぷ
アンダーグラウンド

爪痕残すなど甘い言葉吐いて佇むなよ 爪が剥がれるまで引っ掻き回してみろ
例えばダサくて惨めだとしても 不毛な悪足掻きだったとしても
きっとヒーロー以上に 戦っているだろ

PradaやGucci ウワサや愚痴 豊かなフリ くだらなすぎ
隠そうとすんなって無様は武器 ありまのままなお前の姿が好き
同年代やらの忘年会 なら呼ばれないことも想定内
だがローン返済からどんでん返し 未だ宝石や金よりもどん兵衛が良いや
代償の大きい 最高のストーリー 渡り続ける相棒と共に
マイクロフォン常備 最強の凶器 これに愛情を注ぎ込んで
居るだけでリスクの地方都市 武器になるシーン築くよ地元に
俺は屁理屈の仕事人 制作が至福のひととき
初めは下手だったネタラッパー 言われてた前座なら出しゃばんな
てんやわんやあったがしないリタイア 地下の底辺から今いないいないばあ

爪痕残すなど甘い言葉吐いて佇むなよ 爪が剥がれるまで引っ掻き回してみろ
例えばダサくて惨めだとしても 不毛な悪足掻きだったとしても
きっとヒーロー以上に 戦っているだろ

人は敗北ん味がやっぱ無いと虚しいな あの倍の悔しさもしないよ無駄には
大卒やリーマンとは対極だしな 俺はバイト暮らし達の大黒柱
高鍋国道10号線から飛び立ち ロックオンするショーケース
社長等が持つ高級腕時計 より価値ある国宝級音源
人々を欺き取り巻く金 シカトしタラタラとりま食うかね
ノリやふざけでは勝利は掴めず 淘汰されることを余儀なくされる
汚え綺麗事に弱酸性ビオレ かりそめで歌うラップなんて認めん
俺は女性とカップラーメンに弱え カウンターで仕留める
マスかいて見とけ

爪痕残すなど甘い言葉吐いて佇むなよ 爪が剥がれるまで引っ掻き回してみろ
例えばダサくて惨めだとしても 不毛な悪足掻きだったとしても
きっとヒーロー以上に 戦っているだろ

のための解釈


解釈を追加

拡張解釈を追加

パフォーマーが何を歌っているかを知っていて、\行の間\を読んで曲の歴史を知ることができれば、テキストの解釈を追加することができます。 私たちの編集者による検証の後、私たちは曲の公式解釈としてそれを追加します!

最近追加された解釈

A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z #
解釈