Shinra-Bansho (森羅万象) - Kaze no iro (かぜのいろ) 歌詞 (lyrics)

[Shinra-Bansho 森羅万象 - Kaze no iro かぜのいろ 歌詞 lyrics]

四月は別れの桜
五月の雨は冷たい
雨上がり空を飛ぶ 六月の花嫁
七月の温い風と
八月の暑さに耐えて
お空に浮かぶ九月の 十六夜月

私の多世界的な解釈も(解釈も)
流行の服に 勝ち目がない

過ぎ去る季節の中
神社の中 パステルカラーで
今日はそんな 見守ってる
神様の誕生日

十二月の雪化粧
一月は泉も凍る
忘れ去られた二月の 鬼が逃げる

私とヒューマニズムとラブレター(ラブレター)
まぜこぜにしても 分離剥離



チャンネル回るテレビ
騒ぐラジオ 天気予報は雨
今日はそんな 誰でもない
神様とお買い物
紫外線 逸れる
逆さまてるてるボーズ
雨のち晴れ ところにより
神様の誕生会

そう 空を飛べば 自由になる
私だけの 私になれる
(祈り届け 願い届け それでこその 奇跡と呼べる)

月日はどんどん過ぎて
夢とか希望も入退院
家なき子はもういない
神様はいやしない

どこまでも 落ちる鳥居
跳ねるコイン さようならの雨
そんな声で願われても
奇跡とかおこらない
もーいーかい? まーだだよ
一人のかくれんぼ
今日はそんな いるはずない
神様の誕生日

(風に揺られて)
とーべ
(季節も過ぎる)
とーべ
(ラララ ララララ)
とーべ
(ラララ ララララ)

のための解釈


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