Sukima Switch (スキマスイッチ) - されど愛しき人生 (Saredo Aishiki Jinsei) 歌詞 (lyrics)

[Sukima Switch スキマスイッチ - されど愛しき人生 Saredo Aishiki Jinsei 歌詞 lyrics]

茜色の夕焼け空に 鳥の群れが流れていく
風に押され転がるペットボトル 僕を追い越していく

夢を描けって 大人は言うけど
信じれば叶うって 焚き付けたけど
それならばどうして 朽ち果てた夢が
この街に溢れてるの?

生きるって辛いねベイベー こんな苦しいの?ヘルプミー ため息さえ出ない
どうしていつもこうなんだろう 何時だって僕ばっかり
投げ出しちゃいたいよべイべー 勇気もなくて 自分が嫌いになっていく
ねぇ神様、どこかで見てるんでしょ?
助けに来てよ

重い鞄をズリ上げながら コンビニの前 ガラスに映る
もう一人の僕が呟く 「あなたは誰なの?」

幸せってものに 点数があるなら
僕のはどうか?って 考えて止めた
画面の中じゃみんな アピールし合っている
ついつい覗いてすぐ消した



人間ってモロいねベイベー 妬ましくってヒステリー
いつも誤魔化してばっかり
シミ付いた負け癖が どうしても拭い取れない
逃げ出しちゃいたいよベイベー 覚悟もなくて 心が引きこもっていく
何度だって やり直せるよなんて
“キレイゴト”でしょ?

生きるって辛いねベイベー いつまで続くの?テルミー 涙も出てこない
一度きりの人生を 今日もトボトボ歩く
世界中で誰よりも惨めな僕を どうぞ笑い飛ばしてよ
夕焼け空の向こうに放り投げた
行き場のない声

終わらない哀歌(ブルース)

のための解釈


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