Natori (なとり) - Eureka (エウレカ) 歌詞 (lyrics)

なとり

[Natori なとり - Eureka エウレカ 歌詞 lyrics]

疲れ果てた夜の向こう側
いつのまにか、置いていかれた
「どうしたって、さよなら?」
僕は君を待って、忘れていくこと
寂しさをわずらって、卑しさは増すばかり
螺旋より渦を巻き、美しくありたいのに

可視化した日々なら
もう、いらないよ 置き去りにして
愛しているよ、エウレカ
歓びの産声を上げてくれやしないか

向こう側 その、また向こう側
いつのまにか、壊れてしまった
「どうしたって、さよなら」
君は僕を待って、忘れていくこと
悲しみをまとわって、心を擦り減らすばかり
誰ひとり、この街で
君のことを憶えていなくとも

雨を降らせた言葉と
君の祈りの声が、宙に翻る
僕たちはいつから
こんな、悪い夢の中にいたんだろうか

痛みを束ねて
光りがつらぬいた果てまで
連れて行ってくれ、エウレカ
君がすべてなんだよ、エウレカ
その、最後の最後の最期に
見えた世界が、美しく在るように
そう、願っている

雨を降らせた言葉と
君の祈りの声が、空に響いている

可視化した日々なら
もう、いらないよ 置き去りにして
愛しているよ、エウレカ
歓びの産声を上げてくれ
愛しているよ、エウレカ
君の祈りの声で、僕を殺してくれ
愛しているよ、エウレカ
こんな、悪い夢の向こうで
また、夢を見ようか

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