Dir En Grey - The Blossoming Beelzebub 歌詞 (lyrics)

[Dir En Grey - The Blossoming Beelzebub 歌詞 lyrics]

優しい香りがまだ消えない
焼け焦げた言葉
耳からこびり付いて何もかもが
だから心に決めたんだ

今日も見えない雲が殺した満月
テーブルはいつも一人
並べられたスプーンやフォーク
首にかけられたナプキン
とっくに冷えきった白い皿に入ったスープ

沈黙に流れる鼓動と隣の家から聞こえる
かすかな雑音

気怠さに任せ床に寝そべる
横に見えた世界は意外に新鮮で
土の方へ伸びる

初めて一つになれたんだ
今日はこのまま寝りにつきたい



動く米粒にいつか羽が生える?

手を後ろまわし探る
僕は飛べない何故だろ?
僕は僕を捜してる
誰も何も教えてはくれないの?
何故?何故?

わらわらと増えてくる君は

ソファーの下探してた銀のナイフ見つけ
椅子に座り直し口に肉を運ぶ
美味しいはずのライスも口に頬張り
羽を探す

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